2008-10-08 第170回国会 衆議院 総務委員会 第2号
そして、今後、年末の予算編成に向け、国民の理解が得られる具体的成案を得るよう検討を深めていくとされたところでございます。 現在は、関係府省におきまして鋭意検討が行われておるところと承知をしてございます。
そして、今後、年末の予算編成に向け、国民の理解が得られる具体的成案を得るよう検討を深めていくとされたところでございます。 現在は、関係府省におきまして鋭意検討が行われておるところと承知をしてございます。
そういうようなことで、今までとは説明が変わったので非常に今までの説明では困難になってまいりましたので、これについて具体的成案を得られるように検討を深めなければならないし、私は国土交通大臣としてはその責任もありますので、十分そのような閣僚会議等でその点も訴え、そしてまた、それがなければ国民の御理解は得られないだろうと私は思っております。非常に重要な点だと思います。
いずれにいたしましても、与党協議会など与党における議論と併せまして、今年の税制抜本改革の中で国民の理解を得られる具体策を、具体的成案を得られるよう検討を深めていきたいし、その場としてこの関係閣僚会議というもので論議を進めたいと思っております。必要な検討を国土交通省としても積極的にこれを進めていきたい、このように思っているところでございます。
そして、行政改革大綱の中で、今後その規制改革を推進していく体制について、新たな規制改革推進三カ年計画の実施状況を監視するとともに、経済社会の構造改革の視点も含めて幅広く規制改革を推進していくために新たな審議機関を内閣府に置くことについて検討し、平成十二年度末までに具体的成案を得るということが決められております。
同時に、今後の規制改革の推進体制、これは行政改革大綱の中で、新たな規制改革推進三カ年計画の実施状況を監視するとともに、経済社会の構造改革の視点も含めて幅広く規制改革を推進していくため、新たな審議機関を内閣府に置くこと、それを検討するように、そして十二年度末までに具体的成案を得るようにとされておりますので、内閣府でこれを中心に検討を進めております。
また、この計画の実施状況を監視するとともに、経済社会の構造改革の視点も含めて幅広く規制改革を推進していくため、民間人を主体とする新たな審議機関を内閣府に設置することについて検討し、三月末までに具体的成案を得てまいります。
また、この計画の実施状況を監視するとともに、経済社会の構造改革の視点も含めて幅広く規制改革を推進していくため、民間人を主体とする新たな審議機関を内閣府に設置することについて検討し、三月末までに具体的成案を得てまいります。
○吉川委員 来年四月に具体的成案を得る努力をされるということでありますので、これまた大いに御期待を申し上げるところであります。 私は、冒頭に、九三年に発覚をしたこの問題の経緯を申し上げながら、そしてさらに、事務的なことでありましたけれども、七社以外に過払い事案は発生していないのか、そういうこともお伺いをさせていただきました。これに関しては、二百八十社に対して調査中。
○畠山委員 次に、中央省庁再編等基本法案の概要では、国家公務員制度の改革について、早期に具体的な成果を得るよう引き続き検討を行う旨規定をいたしておりますが、この具体的成案というときに、その内容には公務員の労働基本権が当然含まれると理解するが、どうだろうか。政府としては公務員制度調査会の審議を尊重すべきものと考えますが、いかがでしょうか。総務庁にお伺いをいたします。
この報告書を踏まえまして、関係省庁において被用者年金の再編成について検討を進め、具体的成案を得て、関連法案を次期通常国会に提出をいたしたいと考えているところでございます。 いずれにいたしましても、公的年金は長期にわたる老後生活の基本部分を支えるものでございまして、年金財政の長期的な安定と給付、負担の公平性の確保に向けて引き続き最大限の努力をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
リクルート事件以来、この四年間に、腐敗行為の追放に始まり、金のかからない政治、政治資金の透明化、定数の抜本的是正、ひいては選挙制度そのものの見直しと、さまざまなレベルの政治改革のテーマが論議されてまいりましたが、現在、何一つ具体的成案を実現していません。
そこで長期間にわたって検討している中で、今回具体的成案を得るに至らないでなお今後引き続き検討すべき問題も幾つか残されております。その中には給付の改善の問題であるとか他の社会保険との調整の問題であるとか、いろいろ大きい問題があるわけでございます。
大蔵、郵政、両省による預託利率引き下げの折衝の場において、先ほどお話がありました市場金利による郵貯資金運用制度の創設や、資金運用部預託利率を市場連動型へとすることなどについて協議を重ね、早急に具体的成案を得るよう最大限の努力をすると合意をされたというお話が今ありました。合意事項の内容について、市場金利による郵貯資金運用制度のあらましと運用の範囲について説明を賜りたいと思います。
その中には、逓信病院、診療所の整理統合につきましては、「五十九年度予算編成過程において具体的成案を得て、措置するものとする。」こうなっているわけです。この問題については五十九年度の予算編成の過程を通じて具体的な成案を得る、このように閣議決定なされておりますが、この点につきましてはどのようになっておりますか。
今後、この小委員会あるいは審議会での審議の結果、具体的成案が得られれば、関係法案を今国会にも提出したいということで、なお検討を進めていただいておる、こういうことでございます。
今後も政府は、既定の全体構想に沿いまして、電電公社、専売公社の改革、特殊法人等の整理合理化あるいはそのほか諸般の改革問題についても逐次具体的成案を得て実行してまいるつもりでおります。 財政再建につきましては、財政の対応力の回復を図るということが急務でありまして、これがために、今後とも努力を続けていくところでございます。
具体的成案を得次第、国会にお諮りしたいと存じております。 財政再建と福祉の充実についての私の考え方を述べよとのお話でありました。 五十五年度予算で見ますと、社会保障関係費は八兆二千億円余、予算全体の一九・三%、文教・科学振興費は四兆五千億円余、予算全体の一〇・六%、つまり両者を合わせますと予算の約三割になるわけであります。
最近ようやく具体的成案を得るに至りまして、近々発足の運びとなっております。
○柄谷道一君 答弁であるので、そういうことが労働省の所見であるということはわかりますけれども、しかし、私繰り返して申し上げますと、現在の当面している状況がきわめて深刻であることは御理解のとおりでございまして、基準局長御指摘のように、その間の応急措置は講ずるということは当然でございますけれども、いまの大臣答弁も、一日でも早くその具体的成案が樹立されますことを重ねて求めたいと思います。
その中にはさらに特別基金をつくろうというふうな話もございますけれども、それにつきましても、わが国はかなり積極的な発言をいたしておるわけでございまして、特に最終段階におきまして、こういった構想が、現実的な国際的ワク組みのもとに効果的に運営される基金の具体的成案ができるならば、他の能力ある国が寄与することを条件にいたしまして、わが国といたしましてもできる限りの寄与——コントリビューションでございますけれども
まだ残念ながら申し上げるような具体的成案を得ておらないのが現状であります。 以上、松本さんの御質問に対してお答え申し上げます。